これは、2008年1月1日からゴルフクラブのスプリング効果の性能に関する新しいSLEルールが施行され、いわゆる高反発ドライバーの使用が禁止になってしまうからです。
その新SLEルールに則ったゴルフクラブが、SLEルール適合のゴルフクラブなのです。低反発ドライバーとも言われています。
ゴルフクラブメーカーもどんどん適合クラブを発表し、新登場のゴルフクラブのほとんどが適合モデルの低反発ドライバーです。今後は、新規則に則る則らないに関わらず、低反発ドライバーが主流になって来るでしょう。
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このブログでは、2008年以降も使用できるSLEルール適合の低反発ドライバーを紹介しています。ゴルフが大好きでこれからもゴルフ場に足蹴に通う方はゆっくり低反発ドライバー見ていってください。
※今までの不適合クラブや"2007年末までSLEルール適合"表示があるクラブは2008年以降SELルール不適合となりますが,SLEルールに則らないゴルフ大会や仲間内でのプレーならもちろん使用しても大丈夫です。
【新しいSLEルールって?】
新規制が発案されたきっかけは、クラブの技術開発によりあまりにもゴルフボールが飛びすぎる為というゴルファーにとっては相反した結果から生まれました。ドライバーの平均飛距離は10年間で30ヤードも伸びているそうです。飛ばし屋タイプでない技術系ゴルファーが不利にならなよう、ゴルフ競技の本質を維持するための措置でしょう。
1998年にUSGA(全米ゴルフ協会)が反発係数が0.830以内を基準とした規制を開始しました。日本や欧州でゴルフのルールをまとめているR&Aもこの基準に賛同し、日本でのプロゴルフツアーでは2003年から施行され、係数が基準以上のゴルフクラブの使用は禁止されました。その動きはアマチュア大会にも波及し、2008年からはアマ大会でも施行されます。
日本オープンや日本アマチュア選手権などJGA(日本ゴルフ協会)が主催するゴルフ大会も新SLEルールの採用が決定されています。一般アマチュアゴルファーでなく、エキスパートゴルファー(プロやトップアマ)を対象としたルールと規定していますが、今回のJGAの決定に伴い不適合ドライバーを禁止する試合がかなり増えると考えられます。
<日本ゴルフ協会 ゴルフ規則 付属規則II 5.クラブフェース a 通則 抜粋>
クラブフェースやクラブヘッドの素材と構造(およびクラブフェースやクラブヘッドに対する表面処理
(イ)インパクト時点でスプリング効果(R&Aのテスト内規による)を持ったり、
(ロ)標準的なスティールフェースに比較して著しく多くのスピンを球に与えたり、逆にスピンを減らしたりするものであってはならない
(ハ)球の動きに不当な影響を与えるような他の効果も一切持ってはならない。
【反発係数とは?】
ボールがクラブフェースに当たって跳ね返ったスピードを数値化したもので,COR値とも呼ばれるクラブのスプリング効果を表す値です。
高反発ドライバーの係数が0.85程度、低反発ドライバーの係数が0.83以内です。この係数が0.01違うと飛距離にして約2〜3ヤード,0.03でボール初速が1m/sアップするといわれています。
【低反発ドライバーは飛ばない?】
低反発ドライバーは飛ばないのでしょうか?飛ばすポイントとしてクラブフェースのスプリング効果つまり反発係数が重要視されて来たのは事実なので、これからしばらくの間は飛距離アップの伸び率が低くなるのは否めません。
しかし、飛ばすポイントはフェースのスプリング効果だけではありません。ヘッドの重心位置やシャフトの改良など、まだまだ飛距離アップへの改善の余地はあります。また、低反発ドライバーの方がゴルフボールのキャッチが良く、逆により安定して飛ばせると言う効果もあります。ゴルフクラブのメーカー競って独自の技術でどんどん飛距離アップをはかった低反発ドライバーをアピールしてくるでしょう。飛ばし好きのゴルファーも悲観する事はないでしょう。低反発ドライバーを見直してみてはいかがでしょう?
【このドライバーは低反発?】
自分のドライバーが新SLEルール適合や低反発ドライバーどうかは、R&AやUSGAから発表されている不適合クラブリストから調べることができます。2008年からはR&Aからゴルフルール適合クラブリストが発行される予定で、このリストに載っていないドライバーは不適合となり、規則が厳格に守られるようになります。自分のドライバーが適合した低反発ドライバーかチェックして見ましょう。
お持ちのドライバーのメーカに、直接低反発ドライバーか問い合わせる事もおすすめです。